ボトックス注射のメリット・デメリット
ボトックス注射の最大のメリットは、何といってもメスを使わずにしわの改善ができるということです。
ボトックスが登場する前は、耳の後ろの皮膚を切除し、顔の皮膚を後ろへ引っ張って縫い合わせるという方法が一般的でした。患者さんの負担も、注射による注入に比べ、格段に大きいものだったと思います。
ボトックスは数ヶ月しか持続しないというのも、見方を変えればメリットといえるでしょう。例え、術後の状態が気に入らなくとも、数ヶ月我慢すれば元に戻るからです。
効果が持続しないというのは、大きなデメリットであるともいえます。しわのない理想の状態を保つには、年に2~6回の注射が必要となります。これは、利用する人にとっては経済的にも時間的にも大きな負担となるでしょう。
他のプチ整形に比べ、医師を選ぶのも慎重にしなければなりません。注射の技術もさることながら、もし、ボトックスの注入量が適量でなく、多すぎた場合、表情の乏しい仮面のような顔になってしまう恐れがあるからです。