ボトックスの副作用
ボトックス注射によって、「顔の表情がなくなる」という心配は、まずありませんが、副作用がまるでないというわけではありません。
例えば、一時的に、内出血やアレルギー反応が出ることがあります。
それから、口元にボトックスを注射した場合、頬の筋肉がうまく働かず、ひきつったような笑い顔になることがあります。
また、目のまわりに注射した場合は、瞼が垂れ下がるような状態になることもあるといいます。ふくらはぎに注射した場合は、だるくて疲れやすく歩きにくく感じることも。
しかし、これらの副作用は約2週間で解消されることが多いようです。
この他、ボトックスを注入するときの注射の痛みも副作用として考えられます。これは、痛みを取るための麻酔クリームを使用することや、できるだけ経験豊かな医師のもとで施術をすることで和らぐことができるでしょう。
いずれにしても、ボトックス注射をする場合は、「副作用がある」ということも頭に入れ、医師と術後のことについても、よく相談した上で行うことが大切です。
ちなみに、妊婦や授乳中の人はボトックスの使用をやめておいた方がいいと思います。注射後も、半年ぐらいは妊娠を避けた方がよいでしょう。